作詞 橋本 勇之助
作曲 橋本 久仁彦
編曲 小林 摂
1 郭公の こだまは晴れて
山ふところに 朝がくる
そっと緑の そよ風呼んで
ゆめを遠くへ おくろうよ
明るい学び舎 喜門岱
2 ひまわりの 園生のかなた
室蘭港に ドラがなる
光る潮に 希望をのせて
今日も元気に 学ぼうよ
手と手をつないで 進もうよ
3 山鳩が ほろほろ鳴けば
山のはざまに 秋がくる
燃える楓に 瞳をこらし
深いゆかりを さぐろうよ
栄ある栄ある 喜門岱
昭和51年10月1日 開校八十周年を記念して制定
作詞 : 喜門岱小学校児童
作曲 : 喜門岱小学校教職員
古い喜門岱に 百年の木がある
百年の木は 太くてあたたかい
百年の木は 高く力強い
百年の木は とても優しい
この木は すごいな
一つの種から 始まって
ぐんぐんどんどん 大きくなって
この百年間 いろんなことを
見てきたんだろうな
百年前の木に もっと もっと
長生きしてほしい
~ 「百年の木」とは ~
開校百周年を記念して制定された喜小っ子の愛唱歌。
現在も入学式や卒業式などの行事で歌う親しみ深い歌です。
下段の写真が、現在撮影された「百年の木」です。
旧喜門岱小学校の校庭跡地周辺に現在もある、樹齢100年を超える、太く、高く、力強い木々達は、子ども達の成長を温かく見守ってくれています。